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天気痛

サービス管理責任者の関です。
今回はウェザーニュースからの話題。「頭痛やめまいなどの天気痛に注意」
天気痛予報たるものもあるようです((;^_^Aランクは4つあり、①安心②やや注意③注意④警戒となります。
 天気痛とは、 温度、湿度、気圧が大きく変化すると、耳の奥にある「内耳」と呼ばれる気圧センサーが作動して、自律神経が乱されるということです。 このセンサーが特に敏感な人は、急激な温度差や気圧の差が起こると体がついていけなくなり、耳のセンサーから痛みを作る神経や脳の奥にある脳幹などに連絡がいき、頭痛、めまい、耳鳴り、けん怠感などが引き起こされる症状をいいます。

 なぜこの時期か? ウェザーニュースの説明によると、梅雨前線が停滞し、前線上に低気圧が発生して、気圧の変化が起こる為だからとのことです。なので気圧の変化の幅がある時には高気圧も含めて留意する必要があります。体質的に天気痛になりやすい人は、気象のストレスに負けないよう自律神経を整えていくことが大切です。 そのためには、日中はアクティブに、夜はリラックスして過ごすメリハリのある生活を心がけましょう。 具体的には、 ① 朝起きたら太陽の光を浴びる ② 毎日朝食を食べる ③ 日中にウォーキングなどの運動をする ④ ぬるめの湯で入浴する ⑤ 起床と就寝の時間を一定にして質の良い睡眠をとる 以上が、自律神経を整える生活習慣となります。

 天気痛対策として、先ずはもともともっている病気や不調を治すこと。天気から受ける影響を減らすと不安要素が減り、もともとの不調も治療しやすくなります。天気痛の症状が現れている時は、無理をせずに体を休めることが基本。頭痛などのつらい痛みがある場合には、我慢せずに鎮痛剤を服用するようにしましょう。  天気痛が起こりやすい人は気圧の変化だけで症状が現れやすく、新幹線や飛行機での移動時やエレベーターの昇降時にも天気痛の症状が現れることがあります。乗り物で不調が起きやすい人は、乗る前に耳のマッサージをしたり、市販の酔い止め薬を服用したりして、気圧の変化に備えましょう。  気圧調整機能のついた耳栓をつけたりするのも一案。片頭痛の痛み緩和も期待できます。イヤリングやピアスのような感覚で使用できるおしゃれな天気痛耳栓もあります。
 もう1つの方法として、耳のマッサージもおすすめです。 両耳を手でつまんで上下や横に引っ張ったり、つまんだまま回したりしましょう。 さらに、手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回したりもしましょう。耳と耳のまわりをもみほぐすことで血行がよくなり、内耳の状態の改善に効果があります。マッサージは症状が出る前に行うのが効果的。予防にもつながるので、朝・昼・晩1回ずつ、まずは2週間から1カ月程度続けてみてください。
などなど、我々も天気痛を克服していきましょう、では。——————————————————————————————– 見学・体験へのお申込み・相談は 電話 03-5980-8834 (電話受付時間 平日9時30分~18時) メール:info@cccara.com (1)お名前 (2)性別 (3)お住まい(住所) (4)連絡可能な電話番号(携帯・スマートフォン可) (5)診断名(任意) (6)希望見学or体験日(複数提示して頂けると助かります) (7)メールアドレス(スマホ・携帯・PC・フリーアドレスいずれか)

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