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一人暮らしの食費平均額と節約方法5選をチェック!

おはるか~♪サービス管理責任者の関です。今回は9/10付のウォーカプラスの記事からの抜粋になります。

一人暮らしをしていると、想像以上にお金がかかるもの。当初想定していたような貯金ができている方は、少ないのではないでしょうか?手軽にできる節約方法を探している方も多いことでしょう。今回は私たちの身近な出費である「食費」の節約方法を、厳選して5つ紹介します。

■一人暮らしの食費の平均・適正をチェック まずは国のデータを参考に、食費の平均値を見てみましょう。比較して自分は使いすぎていないか、確認してみてください。 ■1ヶ月あたりの食費の平均 総務省統計局が2020年に実施した「家計調査結果」(※政府統計の総合窓口「e-Stat」の家計調査より)を見てみると、一人暮らしの食費の平均は1ヶ月あたり38357円(男性42165円、女性34850円)となっています。また34歳以下の平均は、35563円(男性39999円、女性29457円)でした。 平均して男性の食費が1万円ほど高いのは、会社の付き合いやお酒、食べる量の多さが原因です。若い世代は収入が低い割に付き合いで外食をする機会が多いため、食費の負担が高くなる傾向があります。「外食の頻度=食費が高くなる原因」と考えて良いでしょう。 ■理想の食費はいくら? 一人暮らしの食費は、手取りの約15%が理想だと言われています。 手取り額/理想の食費額 15万円/22500円 20万円/3万円 25万円/37500円 30万円/45000円 ただし、住んでいる場所や他の支出によっても適正な食費は変わります。手取りが少ない場合は生活費がなくなってしまうため、工夫して食費を減らすことが必要です。

■一人暮らしで食費を節約する5つの方法 食費の節約方法はいくつもありますが、今回はその中でも実践しやすい方法を5つ紹介していきます。うまく生活の中に取り入れてみてください。 ■(1)献立は事前に決めない 献立を事前に決めず、買い物に行くことをおすすめします。もしも先に決めてしまった場合、献立に沿った食材を買わなければいけないでしょう。しかしその日の安い食材は、スーパーに行ってみないとわかりません。欲しい食材がいつもより高く、結果として食費が高くなってしまうこともあります。 まずはその日安い食材を購入し、それから献立を考えるのがおすすめです。 ■(2)買い物の日を決める 買い物に行く回数が増えれば増えるほど、余計な支出が増える可能性が高くなります。 例えば買い物の日以外に週3回お店に行き、毎回100円のお菓子とジュースを買うとしましょう。すると、それだけで1ヶ月あたり2400円の出費に。特にコンビニは財布の紐がつい緩んでしまうので、事前に決めた日以外は立ち寄らないことをおすすめします。 ■(3)キャッシュレスで決済する 買い物をする際はポイントが貯まる、キャッシュレス決済がおすすめです。 クレジットカードやスマホ決済の場合、利用した金額に対してポイントが貯まります。キャンペーン時には、いつもの倍以上還元される場合があります。1回の買い物で貯まるポイントはわずかかもしれませんが、積み重なっていくとかなりの節約になるでしょう。 例えば100円で1ポイント貯まるのであれば、月に2万円買い物をしたら200ポイントが貯まります。年間にすると、2400ポイントです。現金よりも手間がかからずお得に買い物ができるため、ぜひキャッシュレス決済は取り入れていきましょう。節約は短期的に考えるのではなく、長期的に見ていくこともポイントです。 ■(4)作り置きをする 毎日仕事で忙しく、自炊がなかなかできない方もいるでしょう。時間のある時に作り置きをしておけば、外食の頻度が減り、食費を節約することができます。 1週間分をまとめて作ると、食材を無駄なく使うことができます。作り置きしたものに少しだけ手を加えれば、バリエーションも増えるでしょう。1度に一気に作ることでガス代や水道代の節約にもつながります。作り置きに慣れていない方は、冷凍保存できるメニューから始めることをおすすめします。 ■(5)節約食材を中心に買う 買い物の際には、節約食材(値段が安くて、保存期間が長い食材のこと)を積極的に取り入れることが大切です。 主な節約食材を紹介します。値段が安いだけでなく、ヘルシーなところも魅力的です。 ・豚こま肉 ・鶏むね肉 ・人参 ・玉ねぎ ・じゃがいも ・豆腐 ・もやし もしも食材を使い切れない場合は、早めに冷凍保存しましょう。

■食費の節約は無理し過ぎずに! 今回は、一人暮らしの食費の目安や食費を節約する方法を解説しました。しかし一番大切なことは、無理のない範囲で行うことです。 食事は生きていく上で重要な要素。節約したいからといって食べる量を減らしたり、栄養価の低いものばかり食べたりしていては、体を壊して逆にお金がかかる可能性もあります。また、たまには気分転換に外食日を設定するのも良いでしょう。  紹介した方法を試しながら、自分の生活に合った食費節約術を見つけられるといいなと思います。——————————————————————————————– 見学・体験へのお申込み・相談は 電話 03-5980-8834 (電話受付時間 平日9時30分~18時) メール:info@cccara.com (1)お名前 (2)性別 (3)お住まい(住所) (4)連絡可能な電話番号(携帯・スマートフォン可) (5)診断名(任意) (6)希望見学or体験日(複数提示して頂けると助かります) (7)メールアドレス(スマホ・携帯・PC・フリーアドレスいずれか)

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