適応障害になりやすい人の特徴と、壊れる寸前まで働いたことで気づいた“ある重要なこと”

こんばんは。サービス管理責任者の関です。

今回はWithOnline9/26付の記事からの抜粋になります。今回の記事を書いている藤本 シゲユキさん(リアライフカウンセラー)のエピソードもありです。


 適応障害とはどういう症状なのか。

ある特定の状況や出来事が、その人にとっては耐え難いほどの苦痛を生み、その苦悩が気分や行動面に症状として出るというものです。

適応障害になると、具体的にはメンタル面では抑うつ、不安、イライラや焦り、緊張などが現れ、行動面では過度の飲酒や暴食、無断欠勤、攻撃的な行動、破壊衝動などが見られることがあります。不安が強く緊張が高まってくると、心臓のドキドキが止まらなかったり、汗を過剰にかいたり、めまいがするといった症状が出ることも珍しくありません。

 適応障害の原因はストレスです。
外からの刺激に対してのストレスや、個人的なストレスなど、何に対して心労がたたるかは人それぞれです。前者は、職場や恋愛などの対人関係や、慣れない仕事でのストレスがイメージしやすいかと思います。後者は、他の人からすればたとえ些細なことであっても、本人にとっては大きなストレスになるような心労を指します。

だから、適応障害は環境や人間関係の変化だけではなく、「働きすぎ」や「頑張りすぎ」の人もなる可能性が十分にあるんですね。


適応障害になりやすい人の特徴

自覚症状がなく、突然起きることもあるから注意が必要 発症しやすい人は、以下のようになります。

・繊細で傷つきやすい
・自分の思われ方や見られ方をつい気にしてしまう
・責任感が強すぎる
・切り替えるのが苦手
・自分の感情を抑圧することがよくある

特に最後の「自分の感情を抑圧することがよくある」は、多くの日本人が無意識無自覚にやりがちなんですよ。
「ここで嫌だと言ったら、ワガママだと思われそうだから言えない」
「これぐらいのことは自分で処理できないと笑われそう」
とか、抑圧する理由がそこにあるんだとしたら、自覚症状はまだある方です。

しかし、心労がたたりまくっているのに自覚症状がまったくない場合。こういう人はある日突然、反動がやってくる場合が多いので注意が必要です。 なぜ自覚症状がないのか。理由は以下です。

・人に相談事や悩み事を打ち明けるのが苦手
・自分の感情や気持ちを言語化する習慣がなかっ
・今まで自力で解決してきたから、自分で処理するのが当たり前になっている
・前までは余裕でいけていたから、それが今も続いているという錯覚
・期待に応えようとしすぎて、自分の気持ちをないがしろにしてしまう
・元々自分の感情や気持ちに鈍感

 過度なストレスがかかっているのに、まったく自覚症状がない人は、このどれかになっていたり、複合的に絡み合ったりしている場合が多いです。


自分のストレスに気づけなかったある出来事

 壊れる寸前まで働いた結果、ついとってしまったある行動

僕はあまり適応障害を発症しやすい人の項目には当てはまらないのですが、今思うと寸前だったんだなという出来事がありました。僕の話が続くので恐縮ですが、どうか最後までお付き合いいただけると幸いです。
この仕事を始めて2年半ぐらいまでは、初回の方限定で無料のメールカウンセリングと、2回目以降の方に向けた有料のメールカウンセリングを行っていました。

 ご相談をいただいてから3日以内に返すというルール設定をしていたのと、たとえ無料でも真摯に返すという姿勢だったため、ありがたいことに当時は有料メールカウンセリングが、収入の半分以上を占めていたんです。サービスを開始して1年半も経つと、1日何十件ものご相談メールに返信するのが当たり前の日常になっていました。

 朝起きてメールボックスを開くと、10件以上メールが溜まっているのはザラで、ようやく1日の返信が終わったと思ったら、また何件ものお申し込みが入るという日も珍しくなかったんですね。
僕はお酒を飲むのが好きなのですが、外へ飲みに出かけた日は、メールの量がどれだけ溜まっているか気になりすぎて心から楽しむことができませんでした。気になりすぎて、つい出先でメールチェックをしてしまい、溜まったメールの量に応じて、「せっかく飲みに来てるんだから忘れよう」と深酒をするということもありました。

こんな生活を1年近く続けていたある日。  僕にとって、尋常じゃないほどのメール数が届いていた日があって、何かを思いっきり叫びながら机を叩いてしまったんですよ。完全に突発的な行動だったので、自分がそんな状態になっていることにすごく驚いたことを覚えています。さすがにこの状態はヤバいと思いましたし、こんなにもストレスがかかっていたことを自覚せざるを得なくなったので、この時は本格的にメールカウンセリングを廃止にしようと考えました。

でも、収入の半分を占めているわけですから、悩みに悩んだのは言うまでもありません。結果的に廃止して今に至るわけですが、メールカウンセリングを辞めた直後は、「これほどまでに違うのか!」と自分でも驚くほどの開放感がありました。

 もう一つ驚いたのは、知らずのうちにメールボックスを開くことに、かなりの恐怖を感じていたこと。サービスを辞めたのにもかかわらず、メールボックスを開くことに対する恐怖はしばらく消えてなかったので、改めてめちゃめちゃ無理してたんだなと思いました。誤解がないように言っておきますが、メールカウンセリングに申し込んでくださったクライアントさんたちが悪いのではありません。僕が自分の限界を分かっていなくて、超えてまでやりすぎてしまったのがいけなかったのです。 「3日以内の返信もやりすぎでしょ」という声もあるかもしれませんが、期限を5日にしていても、1週間にしていても、廃止になったのは遅かれ早かれだったと思います。


「休む」ことも仕事のうちと理解する

 先人の根性論はまったく必要ない。どれだけ好きなことであってもやりすぎるとその反動が来るという経験を身をもってしたわけですが、僕にはなぜストレスの自覚症状がなかったのか。理由は次の2つなんです。

・今まで自力で解決してきたから、自分で処理するのが当たり前になっている
・前までは余裕でいけていたから、それが今も続いているという錯覚

 あの時メールカウンセリングを廃止にせず頑張り続けていたら、どのような結果になっていたか考えただけで怖くなります。自分の気持ちに敏感になって、正直でいることはものすごく大切なんです。
しんどい時は、ちゃんと「しんどい」って言っていいんです。「大丈夫?」と聞かれて大丈夫じゃないときは、「大丈夫じゃない」と言っていいんです

 相手の変化に鈍感な人だと、その人にどれくらいストレスがかかっているか、口に出して言わないと分かってもらえない場合もよくありますから、自分の状態が思わしくないときは、しっかり声に出して言いましょう。限界を超えているのに、自分が自分の味方をできないと、心が置いてきぼりになりますからね。

 また先人たちが作ったくだらない精神論や根性論のせいで、休むことに罪悪感がある人が多いようですが、こう考えてみてください。僕たちは、生きている人間のプロなんです。プロなんだから、休むのも仕事のうちなんですよ。だから「つい働きすぎてしまう」や「つい頑張りすぎてしまう」という人で自分のストレスに鈍感な人は、「無理やり休む日や時間」を作るようにしてみてください。


「働きすぎ」や「頑張りすぎ」な人に足りないのは、「休む努力」であることも忘れないようにしましょう。
基礎をしっかり整えた上で、実際に行動に移し、失敗したら「何がまずかったのか?」「なんで上手くいかなかったのか?」を考え改善し、成功しても「何が良かったのか?」「なんで成功したのか?」を考える。

 さらに、場合によっては基礎を振り返ってさらに土台を固めたり、ときには思いっきり基礎を無視した大胆な方法も試したりする。
 これらの繰り返しによって、特定の物事に対しての勝ちパターンができるんですよ。つまり、トライアンドエラーなくして勝ちパターンを作ることは不可能なんですよね。だから何か一芸に長けていて秀でている人を見たときに、ただ羨ましがったり嫉妬したりするだけではなく、その背景や経緯にあるものもしっかり見てください。
 そこには、その人の勝ちパターンができるまでの苦労や失敗談が、きっとたくさんあるはずなのだから。


 そういえばYoutube動画のフェルミ研究所でも同じ表題の動画がありました。
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