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今日からできる「胃を元気にする5原則」

おはようございます、サービス管理責任者の関です。
胃痛に悩まされることはないでしょうか?要因はいろいろあるかと思いますが、3/17付MAQUIA ONLINEより参考になる記事がありましたので紹介します。
 緊張すると胃やお腹が痛くなる、もっと食べたいのにすぐお腹がいっぱいになってしまう……そんな悩みを抱える“胃弱”なマキアエディターの横山が、胃を強くするべく専門家に直撃取材! 健やかな胃を手に入れるためのポイントを教えてもらいました。

今日からできる! 胃を元気にする5原則

【1】生活リズムを整える 「不調の原因となる自律神経の乱れを防ぐポイントは、生活リズムをできるだけ規則正しく整えること。決まった時間に食事や睡眠をとるように心がけると不規則な生活による心身のストレスが減り、胃の不調改善につながりやすくなります。また、食べた直後に眠ると夜中に胸やけを起こしたり、睡眠の質が低下したりするので、眠る3時間前までには食事をすませるようにしましょう」

【2】食事はゆっくりと、腹八分目を守る
①「『もう一品、何か食べたいな』と感じたら食事の終えどきと覚えてください。また、毎日の食事の時間がだいたい同じだと体がリズムを覚えるので、次の食事に向けて食べすぎることなく終えられます」
②「咀嚼は消化の第一段階。胃が弱い人に限って食べるのが早かったり、量を食べすぎていたりするので、よく噛みながらゆっくり食べる意識を持ちましょう。また、冷たいものは胃の動きを止めてしまうので、できるだけ控えて」

【3】「和胃」の食材の力を借りる
①「中医学では、消化を促進して胃を強く元気にしてくれる食材を『和胃』や『健脾』と言います。代表的なもので言うと、おくらやキャベツ、鶏肉、じゃがいも、大根など。消化しやすいように加熱してスープにすることで、食材の力を余すことなく取り入れられます。こうした食材を意識して取り入れることで、胃の状態も少しずつ変わっていきますよ」
②「LG21乳酸菌は、機能性ディスペプシアの主な症状である早期満腹感や胃痛、胃もたれなどの軽減効果があることが報告されています」

【4】猫背を改善する 「日常の動作でいちばん気をつけて欲しいのが猫背です。猫背や前かがみの姿勢が続くと胃が圧迫され、胃液が逆流しやすくなります。また、横隔膜の働きを低下させ、逆流性食道炎や機能性ディスペプシアなどの胃の不調にもつながります。日頃から姿勢を意識するのはもちろん、胃の不調がある時は“食後に前かがみの動きを避ける”ことも意識しましょう」

【5】胃腸薬や漢方薬を上手に使う
①「漢方薬で言うと、『半夏瀉心湯』は食欲不振や消化不良、『胃苓湯』は急性胃腸炎に、『加味逍遙散』はストレス性の胃痛にも使われます。『四君子湯』は胃が虚弱な人に適用されます。ただし、胃の不調には種類があり、原因の見極めが大切なので、自己判断せず薬剤師に相談しましょう」
②「胃痛や胃もたれ、胸やけなど胃酸の過剰分泌が原因の不調には『胃酸分泌抑制薬』、空腹時の胃痛や吐き気には『胃粘膜保護・修復薬』、ストレスや緊張で痙攣するような痛みがある時は『鎮痛鎮痙剤』など、胃薬も症状に応じて薬の種類が異なります」

以上、サービス管理責任者の関がお送りしました。

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