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「バズる?!」の語源

ミンダガバー(ミャンマー語でこんにちは)。サービス管理責任者の関です。今回は婦人公論(=雑誌らしいです)の記事(2021.7.7付)より。
 インターネットを通じて海外発の情報に触れる機会が増えた今、英語を読む力の重要性はますます高まっています。近年SNSなどを通じて興味深い表現や言い回しが生まれていて、それらを知っておくとネット上の英文を読む際にも有益だと言います。

◆instagenic “This restaurant is really instagenic (instagrammable).” 訳:このレストランは本当にインスタ映えする。 日本語でもインスタグラムの流行とともに「(インスタ)映え」という言葉が世の中に広まりましたが、英語では photogenic「写真映りがよい」、telegenic「テレビ映りがよい」などの応用で、instagenicという言葉を使うことがあるようです。 一方、-able「…できる、…する価値がある」を使って、instagrammableと表現するパターンも見られます。この instagrammable のほうは、縮まって grammable となることもあり、これが日本語の「映え」に近いと言えるかもしれません。

◆viral “ This video went viral immediately.” 訳:このビデオはすぐにバズった。  go viral というのはSNS上の現象を表現する言葉で「バズる」に当たるものですね。元々は virus「ウイルス」という語から派生した形容詞ですが、20世紀末頃から「ネット上で一気に広まった」という意味で使われるようになりました。

◆SNSの英語も原則は同じ  SNSの英語と聞いて、砕けた言い回し、略語、絵文字 などを思い浮かべたかもしれません。もちろん、これらはインターネットやSNSには欠かせないコミュニケーション手段であり、SNSの普及以降、英語に様々な変化が起こったことも事実です。  しかしカジュアルな書き込みだからと言って、全てが特殊な略語や俗語で構成とは限らず、英語の原則を理解することが、英語でSNSの投稿を読む際にも重要となります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ といった内容となりますが、「バズる」の語源がまさかウィルスとはいうのは、ちょっとびっくりしましたが、拡散される状態を考えると、言語学的にはあながち間違いでもないかもしれない、って気もしました。 どちらかというと、就労移行支援にはあまり関係ない言語学的な話題ですが、プログラム言語で英語も使われているので、案外役に立てば幸いです。 結果的に偶然ですが、後日、BLOGのネタで温めていた書物について掲載する予定(今週中を目標で!)なので、それこそバズれればGoodなお話になればいいなと思う、サービス管理責任者の関がお送りしました。——————————————————————————————– 見学・体験へのお申込み・相談は 電話 03-5980-8834 (電話受付時間 平日9時30分~18時) メール:info@cccara.com (1)お名前 (2)性別 (3)お住まい(住所) (4)連絡可能な電話番号(携帯・スマートフォン可) (5)診断名(任意) (6)希望見学or体験日(複数提示して頂けると助かります) (7)メールアドレス(スマホ・携帯・PC・フリーアドレスいずれか)

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