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濡れにくいサイズの“黄金比” 自分に合った傘の選び方

おはようございます、サービス管理責任者の関です。

梅雨が明けても、ゲリラ豪雨や台風など、雨に注意が必要な日は続きます。雨の多い季節を少しでも快適に過ごすために、みなさんはどんな工夫をしていますか?


服が濡れないように、自分の体に合った傘を選ぶのも工夫の一つです。小さいと濡れるし、大きいと持ち運びにくいのが、傘選びの難しいところ……。 そこで最適な傘選びのポイントをみていきましょう。

傘のサイズの見方は?

自分に合った傘を選ぶために、まずは傘のどの部分のサイズを調べればいいのでしょうか?
「傘のサイズは、(1)親骨(おやぼね)サイズ(2)差し渡し(3)全長 の3つの数字で表されます。それぞれ傘のどの部分かは次のとおりです」


(1)親骨サイズ
生地の縫いに添う主要な骨の長さです。“60cmの傘”と表記されている場合は、一般的に親骨の長さが60cmの傘を指します。

(2)差し渡し(実効直径)
傘を広げた場合の直径のことで、傘の大きさを示す数値として重要度が高いものです。“露先から露先”を計測すると、実際の雨避けに有効な面積より大きくなるので、生地の端から端を測るといいでしょう。

(3)全長
ハンドルの先から石突(接地する部分)までの長さです。傘を閉じて持ち歩くときに重要になります。

「この3つの中で、最も濡れにくさに関係するのは“差し渡し”のサイズになります。」


自分に合った傘の大きさは?

自分に合った差し渡しサイズの傘を選ぶ方法を教えてください。
「身長が高い人ほど、広めの傘が必要になります。そこで、身長と差し渡し(実効直径)の関係を、わかりやすくグラフ化してみました。 これを見ると、身長175cmの男性の場合、お勧めサイズは差し渡し108~113cmになり、身長160cmの女性の場合、お勧めサイズは差し渡し94~99cmになります」


メンズゾーンとレディースゾーンが分かれているのは理由があります。

「一般的に、紳士傘はゆったりとしたサイズをお勧めしています。一方、女性にとっての傘は、ファッションアイテムという役目も担うことが多いです。

せっかくコーデが決まっても、傘だけがあまり大きすぎて浮かないよう、オーナーに寄り添うサイズをお勧めしています。 ただし、このゾーン以外がダメというわけではありません。

同じ親骨サイズでも骨数の多い傘のほうが面積が広く包容力を感じるので、やや小さめなサイズでも安心して使えます。逆に女性でも大きな荷物やお子様を抱える場合は、メンズゾーンの傘を選んでもかまいません」

このゾーンの標準値を知っていれば、傘の大きさ選びで失敗がなくなりますね。

これからもし雨傘を買う方は、これを見て参考するといいかもしれません。

以上、サービス管理責任者の関がお送りしました。
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