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新しい試み

サービス管理責任者の関です! 
先日(10/4)、舟渡にある職業訓練校に来て講義を受けた(笑)。

 理由は講義資料を1つでも多く作成するのと、実際にこれから講義をするために講師役の自分が説明して理解出来ないと全く意味を成さない為、自らが受講している次第である。  今回受講しているのは『一からの実践経理』という題目で、就職した際に実際に経理や給与計算を出来るようにという内容である。これから年末調整の時期になるが、今年は法改正があった為に、大きく内容が変わり、覚え直す箇所が増えている。 講義中、眠気を必死なって抑えて講義を聴いている。やる気が出ないところを何とかひねくり出す。  例えば基礎控除(申告する人及びその扶養ならば全員該当する)が昨年までが38万円だったのが、今年から48万円に変わったなど異なるところがいろいろとある。  また覚えるのに足りない資料もある為、今週中に時間を見て近隣の税務署、都(地方)税事務所、年金事務所、ハローワークなど片っ端から資料を貰う為(=理由はPCからダウンロードをして印刷をするのが手間(苦笑))、慌ただしい中、何とか時間のやりくりもしないといけないので頭が痛いことが増えている。  今回の講座はあと2回(10/11と18)受講の為に舟渡に行くことになる。楽しみは昼食のご飯を何にするか…位しか楽しみが今のところない。そのときはチェーン店の大手でロースかつ定食を食べてご飯をお替りをした。次は…その時に考えることにします。この他簿記会計ソフト(PCA)の講義や簿記そのものの復習をしながら、11月はほぼ土日、12月と来年1月は土日のどちらかが講義を受ける時間がひたすら続くのである。  生活のための金銭…お金の教育、つまり講義をするならば、簿記とFP(ファイナンシャルプラン)は必ず押さえないといけない…、生活知識としてだけではなく、具体的な数字を的確に知識として腑に落とせるのがという訳である。  他の就労支援事業所との明確に差別化…つまり他の事業所には出来ないが自分たちが出来るのは何か、その内の1つが自分の中ではあるが、生活基盤を築くためにはどうすればいいのか、自分がこれまで苦汁を何度も味わったこと、それを糧にして…甘い考えかも知れないが、無謀であっても大きな命題で挑んでいる次第。それと事務系の就職の需要があった場合の準備も兼ねている。  今、その中でまずピックアップをしているのが、障害年金である。具体的にはこのBLOGの中でも近いうちに細かい内容を掲載すると思う。  その外にも傷病手当金や雇用保険、場合によっては生活保護についても把握する必要がある。実際に就労支援施設を利用する期間、生活基盤を支えていく為には、どうするか…このご時世だからこそ、「お金はないので知恵を出し、それがなければ汗を掛け」 という恩師の言葉を思い出し、今、必死になって無駄にあがいて、汗をかいています。

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