「今日は行けなかった」
「また休んでしまった」
「前より通所がしんどく感じる」
就労移行支援を利用していると、
どこかのタイミングで通所意欲が下がる時期にぶつかることがあります。
最初は「頑張ろう」と思えていたのに、
気づけば足が重くなり、
行けない自分を責めてしまう――。
でも、まずお伝えしたいことがあります。
通所意欲が下がること自体は、決して珍しいことではありません。
この記事では、
- なぜ通所意欲が下がるのか
- 「行けない=後退」ではない理由
- 意欲が落ちたときの振り返りの考え方
- 自分を追い詰めないためのヒント
を、やさしく整理していきます。
「前向きにならなきゃ」と思わなくて大丈夫。
今の状態を、ここあらさんと一緒に見つめていきましょう。
ここあらさんってだあれ?(ココをタップ♬)

就労移行支援事業所COCOCARAのキャラクターであり、Instagramでは様々な知識を教えているよ!
通所意欲が下がるのは、よくあること

就労移行に通っていると、
次のようなタイミングで意欲が下がりやすくなります。
- 通い始めて数か月経った頃
- 課題や訓練が増えてきた頃
- 実習や就職の話が現実味を帯びてきた頃
- 体調の波が続いたとき
これは「やる気がない」からではありません。
環境や心身の変化に、ちゃんと反応している証拠でもあります。
「行けない自分」を責めてしまう理由
意欲が下がったとき、多くの人がまず自分を責めます。
- せっかく支援を受けているのに
- みんなは通えているのに
- また迷惑をかけてしまった
こうした気持ちが浮かぶのは、とても自然です。
特に、これまで「頑張ることで乗り越えてきた人」ほど、
休むことや立ち止まることに強い罪悪感を抱きやすい傾向があります。
でも、ここで一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
ご相談しませんか?
通所=ゴールではない
就労移行支援の目的は、
「毎日休まず通うこと」ではありません。
本来の目的は、
- 自分の状態を知ること
- 働くための準備をすること
- 無理のない働き方を見つけること
です。
つまり、
通所できない日があることも、支援のプロセスの一部なのです。
意欲が下がったときに起きていること

通所意欲が落ちる背景には、いくつかのパターンがあります。
① 心身の疲労がたまっている
通所自体が、想像以上にエネルギーを使うこともあります。
- 朝起きる
- 身支度をする
- 人と関わる
- 情報を処理する
これらが積み重なると、
「行きたくない」ではなく
「行く力が残っていない」状態になることもあります。
② 無意識にプレッシャーが強まっている
- そろそろ就職を考えなきゃ
- もっと成長しなきゃ
- 周りに追いつかなきゃ
こうした思いが、知らないうちに負担になっている場合もあります。
前向きな気持ちから生まれたはずの目標が、
いつの間にか重荷になっていることもあるのです。
③ 「できなかった経験」が積み重なっている
- 欠席が続いた
- 課題が進まなかった
- 実習がうまくいかなかった
こうした経験が重なると、
「どうせ行っても…」という気持ちが強くなり、
意欲が下がってしまうことがあります。
振り返りは「原因探し」じゃなくていい
通所意欲が下がったとき、
「なぜダメだったのか」を追及しすぎると、
かえって自分を追い詰めてしまいます。
振り返りの目的は、
自分を責めることではなく、理解することです。
ご相談しませんか?
やさしい振り返りの視点

ここからは、通所意欲が下がったときに役立つ、
やさしい振り返りの視点を紹介します。
視点① 行けなかった日より「行けた日」
まず注目してほしいのは、
行けなかった日ではなく、行けた日です。
- どんな日は行けた?
- その日は何が違った?
- 前日はどう過ごしていた?
うまくいった条件を探すことで、
自分に合うペースが見えてくることがあります。
視点② 「意欲」ではなく「負担」
「やる気がない」と感じるとき、
実は意欲の問題ではなく、負担が大きすぎることも多いです。
- 通所時間
- スケジュールの詰まり具合
- 人との距離感
どこに負担が集中しているかを、そっと見てみましょう。
視点③ 体調・生活リズム
- 睡眠は足りているか
- 食事は取れているか
- 季節の変化の影響はないか
体の状態が変わるだけで、
通所へのハードルは大きく変わります。
「振り返り」は一人でしなくていい
就労移行の大きな役割のひとつは、
一人では整理しきれないことを一緒に考えることです。
- 支援員さんに話してみる
- メモやノートを見せる
- うまく言えないままでも共有する
「通所意欲が下がっています」と伝えること自体が、
とても大切な情報になります。
ペースを見直すことは「後退」じゃない
通所日数や時間を見直すことに、
抵抗を感じる方も多いかもしれません。
でも、ペース調整は失敗の証ではありません。
- 今の状態に合わせる
- 長く続けるために整える
それは、将来のための前向きな調整です。
「行けない時期」も、ちゃんと意味がある

意欲が下がった時期を振り返ると、後から
- 無理をしていたこと
- 合わない環境があったこと
- 休息が必要だったこと
に気づける場合があります。
その気づきは、
就職後の働き方を考えるうえでも、
とても大切なヒントになります。
まとめ
就労移行で通所意欲が下がることは、特別なことではありません。
大切なのは、「なぜダメだったか」ではなく「今、何が起きているか」をやさしく見つめること。
振り返りは、自分を責めるためではなく、守るためにあります。

自分を責めないこと!
ここあらさんのひとこと
「行けない日があっても、大丈夫
立ち止まった時間も、ちゃんと次につながっているよ」

今回は通所意欲が低下している時の振り返り方についてお伝えしてきました。通所意欲の低下は、心身や環境の変化への自然な反応です。振り返りは原因追及ではなく、負担や状態を理解するためのもの。自身の状況を把握しながら、ペース調整や相談をしていきましょう。そして前向きな支援の使い方をしていきましょう。
私たち就労移行支援事業所COCOCARAでは、障害等の事情があって就職・再就職に悩んでいる方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行なっています。「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一度相談に来てみてはいかがでしょうか。

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