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「ファストウォーキング」

おはようございます、サービス管理責任者の関です。

「ファストウォーキング」という言葉を聞いたことはありますか?実は自分も初めて聞く言葉で、競歩とは違うの?とは思いましたが、関連記事を読んでみると、競歩とは違うけども早歩きを運動っぽくしたと言ったところでしょうか。

日経トレンディ2022年5月号の文章の中で、元気で長生きを実現するために効果的なのが、通常の歩行より速く歩く「ファストウオーキング

  正しい歩き方を身に付けたうえでの「ファストウオーキング」。つまり「早歩き」。通常の歩行は時速4キロメートルほどだが、ファストウオーキングは時速5~7キロメートル。年齢や体力によって適切なスピードは変わるが、いずれにしても「普段より速く歩く」運動を続けることで、健康増進・体力アップを図っていきます。
 ファストウオーキングのメリットは、運動効果の高さと体への負担の少なさを“いいとこ取り”できる点だ。ウオーキングでは、時速5キロメートルを超えると速度の上昇に伴うエネルギー消費量の増加ペースが上がり、時速7~8キロメートルで同速度のランニングと同じ程度にまで高まる。つまり、早歩きでもランニングに近い運動効果を得られる、とのこと。

 一方で、足を着地する際の衝撃(地面反力最大値)は、ファストウオーキングは体重の約1.5倍で、同速度のランニングの7割程度(下グラフ)。つまり体への負担が相対的に少なく、足首やひざ、腰などの故障リスクも小さいといえます。
これは主に、歩くときは足が常に地面に着いているのに対し、走るときは両足が地面から浮いたうえで片足着地するという違いがある。


真っすぐ前を見て、背筋を伸ばしてさっそうと歩く
 時速7キロメートルは1分間に約120メートル進むスピード。 時速6~7キロメートルなら、40~60代でも体力がある程度ある人であれば、こなせる範囲の速さかと思います。

 実際に歩く際は、下にある理想的な歩き方を参考に。「特に、十分に息が上がる速度を保つ、真っすぐ前を見る、背筋を伸ばす、腕を後ろに振る、ひざを伸ばしてかかとから着地するといったポイントを意識するといい」とのことで、この歩行姿勢と動きをマスターすれば、自然と速く歩けるようになるとのことです。

 取り組む目安は、1回10~20分のファストウオーキングを週に3~4回。1~2日おきに行って、筋肉が回復する時間をつくるといい。また、「3分のファストウオーキングと、2分のゆっくり歩きを繰り返す『インターバルウオーキング』で30~45分歩くと、筋力や心肺機能の向上に、より効果がある」とのこと。

 こうした日々の運動習慣を、日々続けていくとなると面倒になるかもしれないが、比較的、身体的にも精神的にも無理なく続けられるというのも見逃せないメリットかとも思います。

以上、サービス管理責任者の関がお送りしました。
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