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精神障害とは?どんな特徴があるのかを診断名でチェック

精神障害と共によく使われる言葉に、精神疾患や精神病があります。

これらの言葉の定義は行政や福祉、医療の各分野で異なる使われ方をすることもありますが、一般的にはほぼ同じ意味と考えていいでしょう。

今回は精神障害を引き起こす原因となる、様々な症状の診断名やその特徴をお伝えします。

精神障害とは

精神障害とは何かしらの原因によって、精神や行動に日常生活で支障をきたすような症状が現れている状況です。

そのためADHDやASDといった発達障害も精神障害の一つに含まれています。

発達障害は生まれつきの特性ですが、他の精神障害の多くは思春期以降に様々な要因から発症します。

かつて精神障害は脳をはじめとした身体的な疾患から起こる「器質性精神障害(外因性)」や遺伝的要素や体質などが原因とされる「内因性精神障害」、そしてストレス状況や心的葛藤から生じる「心因性精神障害」の3つに区分がされていました。

これら3つの区分は非常に重要かつ分かりやすいものですが、現在ではより詳細な診断が可能なICD-10やDSM(※)といった診断基準が採用されています。

そのため精神障害を疑う症状が現れた場合は、自己判断せずに精神科や心療内科を受診しましょう。

※ICD-10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン(世界保健機関)、DSM-5-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル(米国精神医学会)

参照:厚生労働省HP資料

主な精神障害(精神疾患)と特徴

代表的な精神障害の病名と症状一覧です。

うつ病

双極性障害(躁うつ病)

依存症

適応障害

強迫性障害(OCD)

統合失調症

発達障害

パニック障害・不安障害

参照

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所「こころの情報サイト」

厚生労働省パンフレット

厚生労働省HP「精神障害(精神疾患)の特徴(代表例)」

うつ病

気分障害の一つであるうつ病は、不眠や食欲減退といった様々な症状を引き起こします。

生涯で約15人に1人がうつ病を経験しており、精神的・身体的ストレスなど様々な要因によって脳の機能障害が起こることで発症すると考えられています。

うつ病は早期に治療を開始した方が回復も早いといわれているため、気になる症状がある方は早めの受診を心がけましょう。

【主な症状】

・不眠

・食欲不振

・疲れやすい

・気持ちの落ち込み

・不安

・やる気が出ない

・集中力がない など

(h3)双極性障害(躁うつ病)

うつ病のような憂うつで無気力な状態と、非常に気分が高揚した状態(躁状態)を繰り返す場合は双極性障害の可能性があります。

うつ状態と躁状態を周期的に繰り返すため、うつ状態の症状で受診しても、躁状態になると本人は治ったような気分になり、治療を中断してしまうケースも少なくありません。

非常にエネルギッシュになる躁状態は、活動的になるぶん周囲とのトラブルが増えることもあります。

【躁状態の主な症状】

・ハイテンションになる

・短い睡眠時間でも平気になる

・活動的になる

・根拠がなくても自信満々になる

・怒りっぽくなる など

【うつ状態の主な症状】

・一日中気分が落ち込む

・食欲減退

・無気力になる など

依存症

依存症には様々な症状や特徴があり多くの人が苦しんでいる病気です。

なかでもアルコール依存症は患者数も多く、日本国内で80万人以上といわれています。

他にも薬物依存症やギャンブル依存症、若年層のスマホ依存症など、本人の意思ではコントロールできない状態を依存症といいます。

【主な症状】

・やめたくてもやめられない(自分自身の行動をコントロールできない)

・強制的にやめるとイライラや不安といった離脱症状がおきる

・自分の中の大切なものの優先順位が変わってしまうほどのめり込んでしまう

適応障害

ストレスとなる環境や状況に対応できないことで、心理的な不調をきたした状態を適応障害といいます。

一般的に働き盛りの社会人や学生など、ストレスを多く感じる環境下に身を置くと発症リスクが高まります。

症状を引き起こす原因がハッキリしているため、ストレス要因から離れることで症状が改善します。

しかしストレス要因から離れることが難しい場合、症状が慢性化し心身の健康に深刻な影響を及ぼすのです。

【主な症状】

・抗うつ気分

・不安

・焦りや緊張

・思考力・集中力の低下

・涙もろさ

・不眠

・めまいや動機

・暴飲暴食

・無断欠勤

・ケンカや物を壊すなどの攻撃的行動 など

(h3)強迫性障害(OCD)

強迫性障害になると、頭では大丈夫だと分っていても強い不安やこだわりによって、日常生活に支障が出てしまいます。

たとえば「大丈夫だと分かっていても、不安に駆られて何度も戸締りを確認してしまう」といったように、「戸締りできていない」という強迫観念により、「何度も戸締りを確認する」という自分ではコントロールできない強迫行為をとってしまうのです。

強迫性障害は日常的な行動であるため、病気であることに気づかない場合も多いとされています。

【主な症状】

・過剰に何度も手を洗う

・常に誰かに危害を加えたかもしれないという不安にとらわれ、事件や事故の情報を確認する

・過剰に戸締りやガスの元栓などを気にして何度も確認する

・自分の決めた手順や段取りを崩すことに強い不安を感じるため、どんな時でも同じ手順・段取りを踏む など

統合失調症

統合失調症は、こころや考え、行動などをうまくまとめることができずコントロールできなくなる病気です。

統合失調症には、幻覚や妄想といった健康なときにはなかった状態が現れる「陽性症状」と、感情鈍麻や意欲の低下などの健康なときにあったものが失われる「陰性症状」があります。

治療に関しては早期受診・早期治療が重要なため、本人や周囲が症状に気づいたときは早めの受診を心がけましょう。

【主な陽性症状】

・幻覚・幻聴

・すぐに興奮する

・自分の考えがほかの人に支配されていると感じる など

【主な陰性症状】

・意欲の低下

・引きこもる

・感情の平板化

・感情や表情が表に出なくなる など

【その他の症状(認知機能障害)】

・考えがまとまらず、会話がしにくくなる

・記憶力の低下

・理解力の低下 など

発達障害

発達障害とは生まれつき脳機能の発達に偏りがある障害です。

人それぞれ症状の現れ方も違い、複数の発達障害の症状を併せ持っている方もいます。

発達障害の方の生きづらさは症状や特性と、周囲の環境とのミスマッチから生じます。

こうした社会生活や日常生活のストレスを放置することで、うつ病など違う精神疾患を発症する二次障害のリスクが高まります。

そのため発達障害の方の生きづらさを軽減するには、個々の特性に合った支援を受けることが重要です。

【主な発達障害】

・注意欠如多動症(ADHD)

・自閉症スペクトラム障害(ASD)

・学習障害(LD)など

パニック障害・不安障害

突然めまいや動悸、発汗、窒息感、手足の震えといった発作を起こし、生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。

パニック障害を起こすと「このまま死んでしまうのではないか」という強い不安感に襲われ、自分では発作をコントロールできないと感じます。

「発作が起きたらどうしよう」という発作への不安から、外出できなくなることもあるのです。

【主な症状】

・パニック発作

・予期不安(また発作が起きるのではという強い恐怖感を抱きます)

・広場恐怖(パニック発作が出た時に逃げられない状況への恐怖から、公共の場や人のいる場所への外出を避けるようになります)

精神障害の方が利用できる支援

治療や就労、日常生活において精神障害の方が受けられるサポート制度があります。

自分に必要な制度をうまく利用しましょう。

自立支援医療(精神通院医療)制度

自立支援医療は、精神疾患の方が継続的に通院による治療を行う際に、医療費の自己負担を軽減する制度です。

制度を利用することで、回復までに時間がかかっても治療に専念できます。

申請はお住いの各自治体の担当窓口で行い、「自立支援医療受給者証」が交付されると医療費の負担は1割に軽減されます。

また一部障害の程度によっては、月の自己負担に上限(※)が定められており、上限を超える医療費を負担する必要がない点も安心でしょう。

(※所得の低い方や症状が重度かつ継続している方は、月あたりの自己負担に上限が定められています。)

参照:厚生労働省「自立支援医療(精神通院医療)の概要」

精神障害者保健福祉手帳

所得税や住民税、自動車税、相続税などの税金の控除や軽減、公共料金の割引サービスが受けられます。

また障害者雇用制度を利用した就労も可能です。

申請はお住いの各自治体の担当窓口にお問い合わせください。

傷病手当金

精神疾患を含む病気やけがで働けない方に対して、一定期間「傷病手当金」が支給されます。

連続して3日以上休んだ場合は4日目から支給されます。

標準報酬日額の6割が支払われ、支給期間は最大1年6ヶ月です。

申請は医療機関の診断書を準備した後に、お勤めの事業主(会社)が行うのが一般的です。

障害年金

一定の条件を満たせば、現役時代から受け取ることのできる年金です。

「日常生活を送るうえで著しい制限」のある方の生活を保障する制度であり、企業に勤めて厚生年金に加入している方は「障害厚生年金」を、自営業や農業などに従事して国民年金に加入している方は「障害基礎年金」を請求できます。

申請に関する相談や手続きは、全国の年金事務所や年金相談センターにお問い合わせください。

参照:日本年金機構「障害基礎年金を受けられるとき」

就労支援

国の障害者総合支援法に定められた、障害者の就労を支援する福祉制度があります。

一般企業への就職を目指す障害のある方を対象とした「就労移行支援」と、一般企業への就職が困難な方に就労の機会を提供する「就労継続支援」です。

ご自分の症状や状況に合わせ、就労支援サービスを利用しましょう。

・就労移行支援事業所

・就労継続支援A型

・就労継続支援B型

まとめ

今回は様々な精神障害の診断名や症状の特徴、そして精神障害の方が利用できる支援制度についてお伝えしました。

精神障害には先天的なものや後天的なものがありますが、適切に医療機関を受診し、支援制度を利用することで、よりストレスの少ない日常生活を送ることができます。

私たちCOCOCARAは、就労移行支援事業所として、障害等の事情があってお仕事に就くことに苦労している方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行っています。

「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一人で悩まずに一度相談に来てみてはいかがでしょうか。

私たちと一緒にご自分に合った働き方や生き方について考えてみませんか。

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