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“なんとなく”で選ばない!~就労移行支援事業所の比較ポイント7選~

就労移行支援事業所は、障害のある方が一般企業での就職を目指すための訓練や支援を受けられる福祉サービスですが、その数は年々増加しており、全国に3,000カ所以上あるといわれています。そのため、初めて利用を考えている方にとっては、「どの事業所を選べばよいのか?」「自分に合ったところはどこか?」といった悩みがつきものです。

本記事では、就労移行支援事業所を選ぶうえで押さえておきたい比較ポイントを7つにまとめてご紹介します。「なんとなく」で選んで後悔しないためにも、これから就労移行支援の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ここあらさんってだあれ?(ココをタップ♬)

就労移行支援事業所COCOCARAのキャラクターであり、Instagramでは様々な知識を教えているよ!

1.就職実績と定着率をチェック!

まず最初に確認しておきたいのは、その事業所がどれだけの利用者を就職につなげているか、また就職後も安定して働き続けられているかという「就職実績」と「職場定着率」です。

就職率の高さは重要な指標

就労移行支援事業所は、就職を目的とした支援を行う福祉サービスです。そのため、どれだけ多くの人を実際に就職へ導いているかという「就職率」は非常に重要です。就職率が高い事業所ほど、就職に向けたノウハウや企業とのネットワークがしっかりしている可能性が高く、安心して通えるでしょう。

職場定着率も見逃せない

しかし、就職できてもすぐに離職してしまっては意味がありません。そこで重要になるのが「職場定着率」です。1年以上の定着率が高い事業所は、働き続けるための支援や、職場との連携がしっかりしている証拠です。

実績の調べ方

事業所のホームページやパンフレットには、就職実績・定着率が掲載されていることが多いですが、見学時に職員の方へ直接確認するのもおすすめです。

2.支援プログラムの内容や柔軟性

一人ひとりの障害特性や目指す就職先は異なります。だからこそ、支援内容が画一的ではなく、個別のニーズに応じたプログラムを組んでくれるかどうかも大切なポイントです。

具体的な訓練内容を確認

パソコンスキル、ビジネスマナー、履歴書・職務経歴書の書き方、模擬面接、職場実習など、どんな訓練があるのかをチェックしましょう。専門的な資格取得支援(例:MOS、簿記、医療事務など)を行っているかも見逃せません。

個別支援計画の柔軟性

支援計画が固定的ではなく、利用者の希望や状況に応じて柔軟に変えられるかも確認しましょう。たとえば、うつ病で調子に波がある方なら、「午前だけの利用」「週3日スタート」など段階的な支援が可能な方が安心です。

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3.スタッフの対応と支援体制

職員との信頼関係が築けるかどうかは、継続的な利用に大きく関わります。職員の人数や専門性、コミュニケーションの取りやすさなども確認しましょう。

スタッフの資格や経験

精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師、キャリアコンサルタントなど、専門資格を持つ職員がいるかどうかは重要です。また、医療機関や障害者雇用に詳しい職員がいれば、より実践的な支援が期待できます。

相談しやすい雰囲気

事業所の雰囲気が「相談しやすいか」「質問しやすいか」も重要です。見学時には職員との会話のしやすさ、対応の丁寧さなども観察しましょう。

4.医療機関や地域との連携体制

精神疾患や発達障害を抱える方の多くが、並行して医療機関の治療を受けています。そうした医療との連携がスムーズにできる事業所は、より安心して通える環境といえます。

主治医との情報共有

主治医の意見書や診断書に基づいて支援を計画したり、定期的に主治医と連絡を取り合うなどの連携が取れているかを確認しましょう。

地域資源とのつながり

地域のハローワーク、相談支援事業所、地域若者サポートステーション、行政の障害福祉課など、他の支援機関と連携している事業所は、幅広い支援が可能になります。

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5.事業所の雰囲気や環境

実際に通う場所だからこそ、事業所内の雰囲気や設備面も見逃せません。落ち着いた環境で自分らしく訓練が受けられるかどうかも確認しましょう。

内装や設備の清潔さ

トイレや共有スペース、訓練室などの清潔感は非常に重要です。雑然としている場所より、整理整頓されていて気持ちよく過ごせる空間の方が集中力も高まります。

利用者の年齢層や雰囲気

事業所によっては若い利用者が多い、逆に中高年の利用者が中心といったケースもあります。自分と近い年齢層の人が多いか、雰囲気に馴染めそうかを見学で感じ取ってみてください。

6.通いやすさと立地

長く通うことを前提に考えると、アクセスの良さは非常に重要です。無理なく通える場所か、交通費の補助制度があるかなどをチェックしましょう。

駅からの距離やバス路線

徒歩で通うことを考えると、駅やバス停から近い事業所の方が安心です。特に夏場や冬場は、少しの距離でも通うのが大変になることがあります。

交通費助成の有無

市区町村によっては、就労移行支援を利用する際に交通費の一部を補助してくれる制度があります。利用の可否や申請方法も事業所で確認しておくと安心です。

7.就職後のフォロー体制(定着支援)

就職して終わりではなく、その後も安定して働き続けられるようなサポート体制があるかどうかも大切なポイントです。

定着支援の具体的内容

職場での困りごとの相談、企業との調整、通院との両立支援など、どこまでの支援をしてくれるかを確認しましょう。中には、定期的に職場訪問してくれる事業所もあります。

定着支援の期間

定着支援の提供期間は最長3年間ですが、実際にどれだけ活用されているかも見ておきたいところ。定着率とあわせて確認すると効果が見えやすくなります。

見学の時に聞いてみても良いかもね!

自分に合った事業所選びが就職の第一歩

就労移行支援事業所は、「どこも似ているようで実は違う」ことが多いです。自分にとって必要な支援を受けられるかどうかを見極めるためには、比較ポイントをしっかり押さえたうえで、実際に見学・体験をしてみることが大切です。

ご紹介した7つの比較ポイントをもとに、自分にぴったりの事業所を見つけて、就職への一歩を踏み出しましょう。

良い事業所が見つかると良いね♪

ここあらさんのひとこと

「自分の“未来の働き方”をつくる第一歩

焦らず、じっくり、自分に合った場所を見つけてね」

今回は就労移行支援事業所の比較ポイントについてお伝えしてきました。自分自身の感覚も大切にしつつ、7つのポイントを比較して、自分にあった就労移行を見つけてみてください。

私たち就労移行支援事業所COCOCARAでは、障害等の事情があって就職・再就職に悩んでいる方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行なっています。「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一度相談に来てみてはいかがでしょうか。

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