総務省の調査によると、コロナ禍を経てネットで動画視聴する方は確実に増加していることが分かります。
2020年にテレビの視聴時間をネット利用時間が追い抜くと、2022年には平日のテレビ視聴135.5時間に対してネット利用時間は175.2時間と、幅広い年齢層でネット利用時間が増加しています。
ネット利用に充てる時間が増えたことで、動画視聴時間も堅調に増加しており、10代・20代のYouTubeなどの動画視聴時間は優に100時間を超えているのです。
従来のパソコンやスマホだけでなく、ストリーミングデバイスの普及など、動画視聴の環境はますます整えられ、動画を視聴する人が増えるにつれ動画事業に参入する企業も増えると予想されます。
これらのことからも動画編集のスキルは「将来性」と「需要」ともに今後さらに高まると考えられるのです。
今回は文京区にお住いの方が、動画編集を学べる就労移行支援事業所についてお伝えします。
参照:博報堂DYメディアパートナーズ ・メディア環境研究所「メディア定点調査」 https://mekanken.com/data/4159/
参照:総務省HP「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」 https://www.soumu.go.jp/main_content/000887659.pdf
文京区とは
東京の中央部に位置する文京区は閑静な住宅地や教育施設があり、他にも東京ドームや小石川後楽園、 六義園、湯島天満宮と数々の観光スポットのある人気エリアです。
犯罪率の低いことでも知られており、不動産会社が行った「住みやすい街ランキング」では都内2位、全国でも4位に入っています。
またJRの駅はないものの交通の便は非常に良く、東京メトロ線や都営地下鉄線の地下鉄6路線が乗り入れ、池袋や新宿など都心の主要エリアへもアクセスしやすい立地です。
就労移行支援事業とは
就労移行支援は障害者総合支援法に基づく、通所型就労支援サービスのひとつです。
障害者や難病を抱える方で一般企業への就職を希望される方が、働くために必要な知識やビジネスマナー、他にも日常生活のスキルなどを一定期間就労移行支援事業所に通いながら習得します。
就労移行支援事業所によってカリキュラムが異なるため、学びたいスキルを習得するには事業所選びが大切です。
就労移行支援事業所は実に9割の方が無料で利用しています。
また利用料金は1回ごとに発生しますが負担には上限があるため、仮に料金が発生しても下記表の金額を超えることはありません。
区分 | 世帯の収入状況 ※1 | 負担上限月額 |
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯 ※2 | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) ※3 ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます。 ※4 | 9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
※1 配偶者がいる方は、利用者本人と配偶者の所得の合算となります。一緒に暮らしている両親や兄弟の収入は合算されません。
※2 3人家族で障害基礎年金1級の場合、収入がおおむね300万円以下の世帯が対象です。
※3 所得割が16万円未満とは、おおむね収入が600万円以下の世帯です
※4 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」となります。
参照:厚生労働省HP
就労移行支援事業所で動画編集を学ぶメリット
就労移行支援事業所を利用したいと考えている方の中には、日常的に密なコミュニケーションを取ることが苦手な方もいます。
そのような場合、動画編集のような自分のペースで進められる仕事には大きなメリットがあります。
定期的に通院しなければならないなど、障害や病気を抱えながら仕事をしたいと考えている方には、比較的時間の融通が利くのも魅力でしょう。
動画編集を独学で学ぶという方もいますが、学習の習熟度を考えれば就労移行支援事業所でサポートを受けながら動画編集のスキルを学んだ方が近道です。
分からないことを直ぐに質問できる点では民間のスクールも同じですが、就労移行支援事業所は安価で、生活面や就職活動のお手伝いまで細やかなサポートを受けられます。
また定期的に通うことになる事業所選びには、事務所の雰囲気が自分に合っているのかも重要なチェックポイントです。
事前に気になる事業所をいくつか見学し、雰囲気が良く通いやすい就労移行支援事業所を選びましょう。
【就労移行支援事業所で動画編集を学ぶメリットおさらい!】
・サポートがあるので独学よりも計画的に学習を進められる
・民間のスクールで学ぶより安く学べる
・サポートがあるので体調面や生活リズムが安定する
・定期的に通所することでコミュニケーションスキルが身につく
・実際に企業で見学や実習などができる
・就職後も就労定着サポートを受けられる
文京区から好アクセスの動画編集が学べる就労移行支援事業所
文京区にお住いの方が通いやすい、動画編集やITスキルが学べる就労移行支援事業所をご紹介します。
気になる事務所があれば、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
COCOCARA(北池袋駅から0.2㎞/板橋駅から0.5㎞)
就労移行ITスクール四谷(曙橋駅から0.3㎞/四谷三丁目駅から0.6㎞)
ティオ神保町(神保町駅から0.1㎞)
まとめ
今回は文京区にお住いの方が通いやすい、動画編集を学べる就労移行支援事業所をご紹介しました。
動画編集を学んで仕事に活かしたい、そう思ったら通いやすさや事業所の雰囲気など総合的に判断し、自分に合った事業所を選びましょう。
私たちCOCOCARAは、就労移行支援事業所として、障害等の事情があってお仕事に就くことに苦労している方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行っています。
「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一人で悩まずに一度相談に来てみてはいかがでしょうか。
私たちと一緒にご自分に合った働き方について考えてみませんか。
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