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障害者雇用での就職先の探し方は?障害者雇用先を探すおすすめのコツを解説|IT特化型就労移行支援事業所COCOCARA

障害者雇用は障害特性に配慮してもらえることが最大のメリットです。そのため、就職先として障害者雇用枠で採用してくれる企業を選ぶ人もいます。障害者雇用の探し方としてハローワークや転職サイトなどの利用について解説します。また、障害者雇用のおすすめの探し方のコツもお伝えします。|IT特化型就労移行支援事業所COCOCARA

障害者雇用での就職先の探し方は?障害者雇用先を探すおすすめのコツを解説

障害者雇用での就労は障害特性に配慮してもらえることが最大のメリットです。そのため、障害者雇用を就職先として探す人もいます。

障害者雇用で実績のある企業を探す代表的な方法はハローワークに相談することです。最近では転職サイトも障害者雇用先の紹介に力を入れているとこともあります。

障害者雇用先を探すおすすめのコツについても解説します。

障害者雇用とは?

障害と共に生きる人たちが現実的に求職活動をする段になって考えなければならないことに、「一般就職を選ぶか?」「障害者雇用を選ぶか?」があります。

それぞれのメリット、デメリットを解説します。

一般雇用

1.一般雇用のメリット

作家でもありタレントでもある乙武さんや元プロテニスプレイヤーの国枝さんなどの例からも障害があるからといって必ずしも報酬や待遇が健常者に劣るというわけではありません。

特に上肢に不自由がない場合、車椅子での生活ながらIT業界などで多額の報酬を得ている人も沢山います。

一般雇用の良い面は実力次第では「地位」「お金」「名誉」を健常者と同等に得られる可能性があるということです。

2.一般就労のデメリット

ノーマライゼーション、インクルージョン、SDG’S等の理念。それらに応じたユニバーサルデザイン。時代は進みある程度どこであっても障害者に配慮しようとする環境は整いつつあります。

とはいえ、「個人個人無数にある障害特性に応じた職場環境が得られるか?」というとまだまだ一般就労では難しいと言えます。

もちろん、卓越した能力があることで「環境を整えますのでぜひうちで働いてください。」となれれば一番です。そのために様々なスキルを磨く努力が必要です。

また外見から見分けがつきにく、精神障害や発達障害の場合、障害をクローズにしての一般就労では対人関係などで誤解を招きトラブルになることもあるでしょう。

障害者雇用

3.障害者雇用のメリット

障害者雇用のメリットはなんといっても障害をオープンにできるということです。とりわけ発達障害や精神障害と共に生きる人たちの場合外見では健常者と区別がつきにくいことも多くあります。

対人場面で緘黙したり、不安から逃避的にふるまってしまったりすると性格的に非社交的な人だと誤認されてしまうこともあります。

したがって、これらの特性のある人たちにとって障害者雇用で精神疾患等をオープンにできることは大変望ましいこととなります。

4.障害者雇用のデメリット

障害者雇用のデメリットは一般雇用のメリットの反対になります。

障害者雇用では「お金」「地位」それらに付随する「名誉」などがなかなか手に入りにくい現状があります。

障害者雇用での就職先はどうやって探すの?

1.ハローワーク

仕事探しと言えばまずはハローワークを訪ねてみるのが良いでしょう。他の求職方法と比べて圧倒的に求人件数が多いのが特徴です。また、実際に障害者雇用で就職できた人も一番多い求職方法です。

ハローワークには障害者専門の窓口があります。障害者雇用での求職をするなら案内で確認して専門窓口で順番を待つようにしましょう。

ハローワークの職員もある程度は障害特性についての知識はあります。けれど、発達障害や精神障害の場合うまく自分のストレグスを表現できないこともあります。そのせいで、配慮さえ得られれば高いパフォーマンスを発揮できる人材であることを見落とされてしまうこともあります。

それを防ぐためには自分の職業スキルや障害特性、配慮事項などを上手に伝えてくれる人を伴って行くことが重要な要素となってきます。

2.求人サイト

求人サイトではスマホ1つあればいつでもどこでも簡単に障害者雇用を探すことできます。一方でハローワークや求職エージェントほどの求人数はありません。またこの方法の場合準備や応募、面接対応などを基本的には自分だけでやることになります。

3.就職エージェント

サイトを通じて仕事を探す点では就職エージェントは求人サイトと共通しています。違う点は就職エージェントの場合、担当エージェントと呼ばれる方が企業との間に入って就職活動を援助してくれます。

けれど職務経歴書や履歴書などは自分で作成する必要があります。担当エージェントがついてくれる点は良いところではありますが、障害者雇用の場合、細かく障害特性を把握してくれている人に寄り添ってもらうことが理想です。そういった意味では求職エージェントでは十分とは言えません。

障害者雇用で就職先を上手に探すコツとは?

発達障害や精神障害と共に生きる人たちが障害者雇用で働くことは職場に定着しやすいとの高いメリットがあります。

判別しづらいそれらの障害特性を持っている方の場合、寄り添って一緒に仕事を探してくれるがいることが就職先を上手に見つける大事な要素となります。

就労移行支援事業所の利用

1.就労移行支援事業所とは?

就労移行支援事業所は障害者手帳を持っている人が障害者雇用の就職先を探すときに利用できる福祉事業所です。嬉しいことにナント約9割方が無料で利用できています。

就労移行支援事業所では様々な就職に有利となる知識やスキルを身に付けることができます。さらにSST(ソーシャルスキルズ・トレーニング)などを通じて対人関係技術なども磨けます。

そして、いざ求職が本番となったときは専門職の職員が面接に向けた対策を行ってくれます。また、面接時に必要となる職務経歴書、履歴書などの作成も手伝ってくれます。

そのようにして就職まで寄り添ってくれる職員は障害特性に詳しい専門職です。就労移行支援事業所は原則2年間の利用となります。その長い期間を通じて、利用される方の個々人のストレングス、特性、配慮事項等を深く把握してくれています。

ハローワーク、求人サイト、就職エージェント等を利用するときでも、就労移行支援事業所のスタッフに寄り添ってもらえることは障害者雇用を探す上で大変心強いものとなります。

2.おすすめの就労移行支援事業所は?

沢山の就労移行支援事業所があります。その中で自信をもっておすすめできるのがIT特化型就労移行支援事業所COCOCARAです。

COCOCARAでは現在ではどのような就職先を探すときでも必須となっている。Adobe系のソフト、Office系のソフトなどのITスキルを学ぶことができます。また、職員は障害特性や障害者雇用に詳しい専門職です。鬼に金棒とはこのことです。安心して自分に合った障害者雇用先を見つけることができることでしょう。

まとめ

障害者雇用の探し方には、ハローワーク、求人サイト、就職エージェントなどがあります。

それぞれメリット・デメリットがあります。

おすすめの探し方は就労移行支援事業所を利用して専門職のスタッフに寄り添ってもらう方法です。

特におすすめできる就労移行支援事業所はIT特化型就労移行支援事業所COCOCARAです。

COCOCARAは、障害等の事情によってお仕事に就くことに苦労している方に対して、就職に向けてのサポートを行なっている就労移行支援事業所です。

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