秋が深まり、少しずつ気温が下がってくると、心と身体の調子がゆっくりと変わっていきます。
「最近ちょっと疲れやすい…」
「朝起きるのに時間がかかるようになった」
そんな変化を感じる方は意外と多いものです。
特に精神疾患や発達障害のある方にとって、季節の変わり目から冬にかけての時期は、ペースの乱れが起こりやすい季節。
日照時間の減少や寒さにより、自律神経が乱れ、気分が落ち込みやすくなるからです。
しかし、働いていれば季節は待ってくれません。
就労移行支援に通っている方や、これから利用を考えている方からも、
「冬を越せる自信がない」
「働き始めても続けられるか不安」
という声をよく耳にします。
今回の記事では、冬に向けて無理なくペースを整える方法を、
就労移行支援で実際に学べる視点から、ここあらさんと解説していきます。
働き方に不安を抱える方へ、少しでも安心材料となりますように。
ここあらさんってだあれ?(ココをタップ♬)

就労移行支援事業所COCOCARAのキャラクターであり、Instagramでは様々な知識を教えているよ!
冬はなぜペースが乱れるのか―“心身の変化”を知ることが第一歩―

① 日照時間の減少によるメンタルへの影響
冬が近づくと日照時間が短くなります。
光を浴びる時間が減ると セロトニンの分泌が低下しやすく、気分が落ち込みやすい といわれています。
- 朝起きづらい
- ぼんやりする
- やる気が出にくい
- いつもより不安が強い
こうした変化は「怠け」ではなく、身体の自然な反応です。
② 寒さによる自律神経の乱れ
気温差が大きい時期は、自律神経がストレスを受けやすく、
- 頭痛
- だるさ
- 胃腸の不調
- 動悸
などが起こりやすくなります。
精神疾患がある場合、もともと自律神経のバランスが乱れやすいため、
冬は調子を崩しやすい傾向があります。
③ 行動量が減り、生活リズムが乱れやすい
寒さで外出が減る → 生活リズムが乱れる → 気分が落ちる
という負のループに入りやすい季節でもあります。
だからこそ、冬に入る前の「今」こそペースを整えるチャンスなのです。

秋から冬は「自身の体調」を知るチャンス
ご相談しませんか?
就労移行で身につく「無理しない働き方」―冬に負けない自分の土台づくり―

就労移行支援は、ただスキルを学ぶ場所ではありません。
特に冬のように体調が変化しやすい季節に向けては、
“無理しない働き方を身につけるための練習の場”として大きな力を発揮します。
ここでは、冬の時期にこそ役立つ、就労移行で学べるポイントを紹介します。
① 自分に合った働き方の「ペース」を理解する
就労移行支援では、最初からフルタイムのような働き方はしません。
週2日から少しずつ、体調に合わせて通所ペースを調整できるため、
自分の「ほどよい負荷」を知ることができます。
- 週にどれくらい活動できると心身が安定するのか
- 朝型?昼型?自分に合う生活リズムはどこか
- どんな作業で疲れやすいか
“ちょうどいい負荷”を知っておくことは、冬の体調変化への大きな備えになります。
② 無理しないスケジュール管理を学ぶ
冬は「計画どおりに動けなくなる」ことが増えます。
だからこそ、就労移行で学べる “ゆとりのあるスケジュールの組み方” が役立ちます。
たとえば、
- 予定は詰め込みすぎない
- 朝に余白の時間を作る
- 予備日を設けてタスクに幅を持たせる
こうしたスケジュール管理は、社会に出てからも大きな武器になります。
③ 体調の波に合わせたセルフケアの習得
冬に向けて、就労移行では次のようなセルフケアを定着させていくことができます。
- 朝の光を浴びる習慣
- 睡眠リズムを整える訓練
- 無理しない運動(ストレッチや軽い体操)
- 食事リズムの見直し
特に「朝の過ごし方」を安定させることは、冬の気分の落ち込みを軽減する効果が期待できます。
④ 相談しながら働ける“安心の練習”ができる
精神疾患や発達障害のある方が冬に苦しくなる理由のひとつが、
「調子が悪くても誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまうこと」です。
就労移行支援では、
- 体調の変化を相談する
- 他者に頼る
- 無理なときは調整してもらう
こうした経験を通して、
“助けを求めることは悪いことではない”という感覚が育っていきます。
これは、働き始めたあとに大きな助けになります。
ご相談しませんか?
冬に向けて「ペースを整える」ために今できること―就労移行支援での具体的な取り組み例―

冬本番を迎える前の時期に、就労移行では次のような準備を行います。
① 冬を想定したスケジュール・体力づくり
- 冬の朝を想定した起床練習
- 少し早めの出発時間設定
- 行動量を落としすぎないための軽運動
- 冬に起こりやすい体調の悪化ポイントを予測する
「冬になってから調子が落ちたらどうしよう」と怯えるのではなく、
予測し、備えておくことが安心につながります。
② 朝のルーティンの固定化
冬は起きられない日が増えがち。
そこで就労移行では「朝の基礎習慣づくり」を重点的にサポートします。
例えば__
- 朝日を浴びる時間を確保
- すぐに身体を起こせるルーティン(白湯を飲む・軽いストレッチ)
- 睡眠前のスマホ使用を控える練習
これらは冬のメンタル不調への大きな予防策になります。
③ 体調の“見える化”を練習する
就労移行支援では「生活記録表」を使うところが多く、
自分の調子の波を目で見て確認できます。
- 何曜日が疲れやすい?
- どんな作業のあとに落ち込む?
- 睡眠とメンタルの関係は?
冬に入るとこれらの波が強くなるため、
今のうちに“自分の傾向”をつかんでおくことが大切です。
④ 冬に起こりやすいメンタル低下への対策計画
利用者さん一人ひとりに合わせて、冬の対策を立てる事業所もあります。
例えば__
- 12月〜2月は週4日ではなく週3日通所を選ぶ
- 朝の活動を無理に増やさない
- 気分が落ち込みやすい時間帯にタスクを入れすぎない
- 相談支援・医療とも連携し、無理させない計画にする
「冬だから落ち込むのは自然なこと。そのうえでどう働く?」
この視点は非常に大切です。

冬にかけてどのような対策ができるかな?
冬の働き方に悩む方へ伝えたいこと―“頑張りすぎない力”が、あなたを長く守る―

精神疾患・発達障害のある方にとって、
無理しない働き方を身につけることは「甘え」ではなく「戦略」です。
特に冬は、どうしても調子が落ち込みやすい時期。
だからこそ、
- 無理しない
- 頼る
- スケジュールを調整する
- できない日は休む
これらは「弱さ」ではなく、自分を守るための力です。
就労移行支援は、その力を身につけるための場所。
冬をほんの少しでもラクに過ごすために、そして先の長い働く人生を守るために、今できることからペースを整えていきましょう。
ここあらさんのひとこと
「ゆっくり歩けば、冬の風もやさしく感じられるよ
無理せず、あなたのペースでね」

今回は就労移行で学ぶ“無理しない働き方”についてお伝えしてきました。無理せず働くことは、長く働く上でとても大切になってきます。ぜひ就労移行で“無理しない働き方”を学んでいきましょう。
私たち就労移行支援事業所COCOCARAでは、障害等の事情があって就職・再就職に悩んでいる方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行なっています。「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一度相談に来てみてはいかがでしょうか。

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