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夏のダメージ肌を防ぐには、濡れタオルと保湿!?

おはようございます、サービス管理責任者の関です。

今年は、あせもやとびひに、水虫なども増えているといいます。暑さや汗、冷房疲れ、ストレスなど、夏は肌にとって過酷です。そこで夏の肌ケアについて対策を講じていきましょう。


なぜ肌トラブルが増えている?

「今年の夏は、あせもやとびひ(伝染性膿痂疹・でんせんせいのうかしん)が激増しています。通常子どもの病気ですが、大人でも結構多くいます。水虫も多いです。若い女性でも初めてかかった!」

肌トラブルや調子の悪さに心当たりのある人は、多いのではないでしょうか。
今年は早くから蒸し暑くなったり、梅雨が戻ったようになるなど気温差が激しくなりました。体調がその変化に追いつかず、さまざまなトラブルを引き起こしています。

リモートワークと出勤の両方があって、生活バランスがうまくとれていない人も多いです。

気づかぬうちに体調が崩れ、皮膚のバリア機能やターンオーバーが乱れていくと、肌のトラブルや感染症にかかりやすくなってしまいます」 まだトラブルを起こしていない人も、夏本番を迎えるにあたって正しいケアを心がけた方がよさそうです。



肌の機能を守るケア

(1)濡れタオルで拭く
汗をかいたら、こまめに濡れタオルでふきます。
「汗をかいてベタベタのままにしておくと、肌の機能が低下したり、肌表面で雑菌が増えやすくなります。ただ、乾いたタオルでふくと、皮膚に刺激を与える塩分や微量金属などの汗の成分が肌に残ってしまうので、濡れタオルでふくようにしましょう」(野村先生)

(2)湿度が高くても、正しく保湿
夏は汗で肌がしっとりしているように感じて、保湿を怠ってしまう人も多いようです。
「汗でベタついているのは、肌がふやけているだけで潤っているわけではありません。角質がふやけすぎたりすると、本来の肌機能が落ちてしまいます。湿度が高いからと油断せずに、きちんと洗って肌を清潔にして、適切に保湿しましょう。

そうすることで、肌のバリア機能が整い、肌トラブルが少なくなります。保湿によるベタつきが気になるのなら、軽めのローションを全体に使い、乾きやすい部位は乳液やクリームで補いましょう」

(3)就寝時によい汗をかく
パジャマ、シーツ等の吸湿性のよいものを選びましょう。
「肌に直接あたる部分がコットンやシルクなど、汗を吸い取りやすい素材を身に着けることは必須です。就寝時にも濡れタオルとうちわを用意しておくとよいでしょう。汗をかいたら拭いてうちわで扇ぐと入眠しやすくなります」(野村先生)

もちろん、就寝時以外でも肌にふれるものは吸湿性の高いものを選ぶのが一番です。 「汗を吸わずに外に出すだけの機能性素材の衣料は、それを1枚だけ着てればいいのですが、その上にシャツなどを着ると汗が外に排出されないので、注意が必要です。肌に汗が付着したままとなり,蒸れ蒸れになってしまいます」

ますます暑くなりそうですが、肌の健康を守るためにも、今回紹介した内容を実践してみてはいかがでしょうか。

以上、サービス管理責任者の関がお送りしました。
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